先週は「マイルCS」「東京スポーツ杯2歳S」を予想。
・マイルCS
◎: 8着 ☆: 1着 ▲: 5着<買い目:◎→☆ 馬単>
・東京スポーツ杯2歳S
◎: 3着 ☆: 1着 ▲: 6着<買い目:◎→☆→▲ 三連単>
<トータル成績>
的中率:7/91 <7.6%>
回収率:11,950/9,100 <131.3%>
※ 回収率は1レースあたり投入金額100円で計算しています
<消し>ウェイトゥパリス
◆ レース傾向に該当したデータ
・外国馬<0-0-0-36/36>複勝率0%
<消し>キセキ/ミッキースワロー/ウェイトゥパリス/パフォーマプロミス/クレッシェンドラヴ/マカヒキ/ヨシオ
◆ レース傾向に該当したデータ
・過去5年の傾向から6歳以上の馬(0-0-0-20/20)複勝率0%
<消し>ワールドプレミア/マカヒキ/ヨシオ
◆ レース傾向に該当したデータ
・前走から10週以上の休み明け<0-0-0-12/12>複勝率0%
◆ ジャパンカップにおける牡牝別データ(過去10年)
・牡馬セン馬<5-7-10-122/144>勝率3.5%*単回値27
・牝馬<5-3-0-15/23>勝率21.7%*単回値98
上記のデータからわかる通り圧倒的に牝馬が有利な傾向となっている。
前走菊花賞からの3歳牡馬についてはローズキングダムが菊花賞2着→JC1着となっているがブエナビスタ(牝馬)が1着入線から降着により繰り上がり1着となったもので入線順では1着ではない。
もちろんローズキングダムと無敗で3冠を制したコントレイルでは、それまでの戦績がまるで違うので一概に語ることはできないが、あくまでデータとしては菊花賞組は強調できない。
<本命>デアリングタクト
◆ レース傾向に該当したデータ
・前走秋華賞1着馬<2-0-0-1/3>勝率66.7%*単回値266(勝った2頭は牝馬3冠馬)
牝馬3冠馬(ジェンティルドンナ、アーモンドアイ)の2頭は秋華賞→JCを連勝しておりデアリングタクトには追い風となるデータ。
53kgという軽量が武器になるのかカレンブーケドールやデニムアンドルビーといった3歳牝馬も好走しており3歳牝馬とJCの相性は良いといっていいだろう。
本馬については重馬場ハイペースの桜花賞1着、良馬場スローペースのオークス1着とどんな条件でも能力を発揮できるのが強み。
例年に比べて少々時計がかかる今開催の東京芝コースも相対的に本馬には有利に働きそうだ。
<対抗>アーモンドアイ
◆ レース傾向に該当したデータ
・前走天皇賞(秋)で1-5着の牝馬<3-1-0-1/5>勝率60.0%*単回値294(2着はブエナビスタの1着→2着降着なので入線順でいえば5戦4勝)
◆ 本馬の傾向に該当したデータ
・4歳以降の休み明け2戦目<0-1-1-1/3>複勝率66%
傾向からいえば前走天皇賞(秋)好走組は非常に強く本来は鉄板級の評価が妥当といえる。
ただ本馬固有の傾向としてレース間隔をとって出走したケースの方が明らかに戦績は良く反動に弱いタイプと考えられる。
実際、古馬になってから休み明け2戦目は安田記念の2着と3着、有馬記念の9着と勝ち切れておらず、パフォーマンスが若干落ちる可能性は否定できない。
すでに8冠を手中におさめ引退が決まっている同馬にとってメイチの勝負にはならないと考える。
<連下>カレンブーケドール
◆ レース傾向に該当したデータ
・4歳牝馬<2-1-0-6/9>勝率22.2%*単回値125(2着はブエナビスタの1着→2着降着)
◆ 本馬の傾向に該当したデータ
・芝1800m以上<1-5-2-0/8>複勝率100%
距離の短かった1600mの重賞(クイーンC)を除けばデビューから複勝率100%の同馬。
堅実に好走する反面、勝ち切れない詰めの甘さはあるが、今回は昨年のJCでも2着した得意舞台。
父ディープインパクトより母方のStorm Cat系の色合いの方が強い同馬。
例年に比べて少々時計がかかる今開催の東京芝コースも相対的に本馬には有利に働きそうだ。
◎ 05 デアリングタクト
☆ 02 アーモンドアイ
▲ 01 カレンブーケドール
◎ 05 デアリングタクト
☆ 02 アーモンドアイ
▲ 01 カレンブーケドール
◎→☆→▲< 三連単 >1点買い
◆◆今週の役に立つランキング◆◆
< 3歳芝レース種牡馬*単回率編 >
( ランキング欄にて/6位前後 )