新潟の芝1400mを舞台にした古馬オープン特別(リステッド競走)ハンデ戦。
能力的に抜けた馬は見当たらず、ハンデ戦とあって難解を極める一戦だ。
本命はジャンダルム。
5走前のニューイヤーSでリステッド競走を完勝した実力馬。
ハイペースで流れた東風S、ダービー卿CTでは惨敗を喫したものの前走の京成杯オータムHでは復調の兆しとなる接戦(0.2秒差)を演じた。
もともと重賞勝ちの実績もあり、復調なればオープン特別では力が上の存在だけに十分勝ち負けになるだろう。
対抗はプールヴィル。
1400m戦は9戦8連対の得意距離。
昨年の当レース2着馬でもありコース適性は高い。
朱鷺Sの再戦のようなメンバー構成でありここも上位争いになるだろう。
3番手はギルデッドミラー。
半兄にストロングタイタン、ミラアイトーンと素質馬が並ぶ。
本馬もNHKマイルCでは少差3着、古馬相手の中京記念でも0.3秒差6着と今年の3歳馬のなかではトップクラスの存在だろう。
行きたがるだけに距離短縮はプラス材料。オープン特別のここなら人気でも押さえたい。
◎ 11 ジャンダルム
☆ 15 プールヴィル
▲ 14 ギルデッドミラー
◎ 11 ジャンダルム
☆ 15 プールヴィル
◎-☆ < ワイド >1点買い
◆◆危険な人気馬公開◆◆
++< 秋華賞 >++