先週は「ローズS」「セントライト記念」を予想。
・ ローズS
◎:15着 ☆: 6着 ▲:11着<買い目:◎-☆ ワイド>
・セントライト記念
◎:12着 ☆: 6着 ▲: 5着<買い目:◎-☆ ワイド>
<トータル成績>
的中率:5/67 <7.4%>
回収率:6,130/6,700 <91.4%>
※ 回収率は1レースあたり投入金額100円で計算しています
クラシック三冠レースの菊花賞トライアル。
例年、阪神芝2400mでの開催となるが今年は中京芝2200mでの開催。
毎年、傾向として春の実績馬同士の堅い決着になることが多いレース。
上がり馬であれば3勝クラスを勝ち負けする実績が欲しいところだが今年は該当馬なし。
素直に春の実績馬を中心に予想を組み立てたい。
本命はコントレイル。
説明不要の無敗の二冠馬。
春クラシック二冠のレースからサリオス以外の馬とは大きな力の違いがあり、ここも独走ムードが漂う。
本番に向けた試走とはいえ春からの力関係に大きな変化が見られない以上、ここは不動の本命評価とならざるを得ない。
勝ち方に注目の一戦だろう。
対抗はビターエンダー。
春は共同通信杯2着、プリンシパルS1着とそれなりの成績は残している。
この馬は右回り<0-0-0-2/2>に対して左回り<2-1-1-1/5>とサウスポーの可能性が高い。
オルフェーブル×Mr. Prospector系の組み合わせは中京芝コースを得意としている血統(勝率20%・単回値311)でもあり左回りコースの中でも中京ではパフォーマンスを上げてくる可能性がある。
また内前有利な中京コースにあって2枠3番もインの前目をとれそうな絶好枠と言えるだろう。
血統的な得意コースにおいて展開を味方に付ければ好勝負になりそうだ。
大胆かつ積極的な騎乗をする吉田隼人騎手への手替わりもプラスになるだろう。
3番手はエンデュミオン。
とにかく堅実な差し脚の持ち主。
前々走は3番手から上がり1位で後続に0.6秒差つけ圧勝。
前走は4角9番手から上がり1位でタイム差なしの2着。
上位2頭が突き抜けた後の混戦の3着争いは差し脚の鋭いタイプが拾うとみて3番手に指名する。
先週のローズSでリアアメリアが突き抜けたあとの2着をムジカが拾ったようなイメージだ。
◎ 02 コントレイル
☆ 03 ビターエンダー
▲ 07 エンデュミオン
◎ 02 コントレイル
☆ 03 ビターエンダー
▲ 07 エンデュミオン
◎→☆→▲< 三連単 >1点買い
◆◆危険な人気馬公開◆◆
++< 神戸新聞杯 >++