先週は「紫苑S」「セントウルS」「京成杯AH」を予想。
・ 紫苑S
◎: 9着 ☆:18着 ▲: 6着<買い目:◎-☆ 馬連>
・ セントウルS
◎: 3着 ☆: 7着 ▲:17着<買い目:◎→☆ 馬単>
・京成杯AH
◎:10着 ☆: 9着 ▲:11着<買い目:◎-☆ ワイド>
<トータル成績>
的中率:5/65 <7.6%>
回収率:6,130/6,500 <94.3%>
※ 回収率は1レースあたり投入金額100円で計算しています
菊花賞トライアル。
今年の3歳牡馬勢はコントレイル、サリオスが頭一つ抜けており以下は混戦模様の力関係。
ここも流れや展開が勝負を分けそうで格や能力よりも展開や適性を味方に付けそうな馬を中心に考えたい。
本命はダノンファスト。
デビューから 2戦は芝を使ったものの3戦目からのダート戦で大ブレイク。
青竜Sでは3歳ダートのトップクラスであるデュードヴァンとタイム差なしの好勝負。
ダートでは3歳トップクラスの1頭だろう。
今回は芝のレースということで適性が焦点になるが、父はダービー馬のキングカメハメハ。
母はフェアリーSを制したダンスファンタジア。
祖母は桜花賞馬ダンスインザムードと血統的には実は完全に芝向き。
実際にダート戦でも後方から切れを活かして差しきるなどダート戦のような粘り込む形ではなく芝のようなレースをしている。
ダート戦とはいえ経験を重ねた今回、改めて芝に戻すのは非常に楽しみな一戦になりそうだ。
抜けた馬不在の混戦だからこそ、ダートでもトップクラスのポテンシャルをみせた本馬の可能性に期待してみたい。
対抗はココロノトウダイ。
2勝クラスを勝ったばかりだが安定した先行力が魅力の同馬。
エイシンフラッシュ×アグネスタキオンの血統は時計のかかる馬場でのレースが得意で今の中山芝コースは合いそう。
前走一叩きで上積みあればここでも好勝負になりそうだ。
3番手はヴァルコス。
ダービーはいきなりの強敵相手に大敗したものの、青葉賞ではタイム差なしの2着に好走しており素質はここでも通用する。
現時点の完成度でどこまで通用するかが焦点だろう。
◎ 05 ダノンファスト
☆ 11 ココロノトウダイ
▲ 10 ヴァルコス
◎ 05 ダノンファスト
☆ 11 ココロノトウダイ
◎-☆ < ワイド >1点買い
◆◆危険な人気馬公開◆◆
++< セントライト記念 >++