先週は「函館2歳S」「函館記念」「中京記念」を予想。
・函館2歳S
◎: 5着 ☆: 9着 ▲: 1着<買い目:◎ 単勝>
・函館記念
◎: 4着 ☆:14着 ▲: 7着<買い目:◎-☆ ワイド>
・中京記念
◎:17着 ☆: 6着 ▲: 3着<買い目:◎ 単勝>
<トータル成績>
的中率:4/49 <8.1%>
回収率:5,280/4,900 <107.7%>
※ 回収率は1レースあたり投入金額100円で計算しています
本命はゴールドクイーン。
10月-3月<1-1-0-5/7>に対して4月-9月<5-1-1-3/10>と、この時期に本領を発揮する典型的な夏馬。
近走はダートで良績を残しているが3歳時は葵S=1着、バーデンバーデンC=2着とOPクラスの芝レースでも実績を残した馬。
とにかくテンに速い馬で4走前のながつきSの内容は圧巻。
ダートのトップスプリンターが揃うなかでハナを叩いて後続に影も踏ませぬ0.8秒差の圧勝。
テンのスピード、スピードの持続力と直線1000m競馬の要求する能力を完全に満たしている。
外枠が絶対的に有利な傾向のなか今回は7枠14番と枠順も味方する。
ダートで良績を残してきた同馬にとって雨馬場も味方するはずでA.P. Indyを内包したシニスターミニスター産駒、不良馬場の安田記念で圧勝したタイキシャトルを母父に持ち血統的にも重馬場はプラス。
条件揃った今回は本命で狙いたい。
対抗はアユツリオヤジ。
初芝の前走の走りには驚かされたが、テンのスピードとスピードの持続力を考えれば時計のかかる福島コースでの一発は理に適ったものであった。
今回は重賞挑戦ではあるものの、直線1000m競馬ではテンのスピードとスピードの持続力が要求され同馬の特性にピッタリとハマる。
また雨で馬場が悪化するのも時計が掛かるという意味ではプラス材料だろう。
枠順も6枠11番と比較的恵まれた方であろう。
前走がフロックでなければ、ここも好走の可能性は高い。
3番手はイベリス。
アーリントンCのイメージがあるが近走はスピードを活かしてスプリント路線で活躍している。
直線1000m競馬は初めてになるが血統的に魅力がある馬。
馬場が渋った新潟芝1000mで父ロードカナロアは勝率22.2%、単回値540円。
母父ボストンハーバーは勝率11.1%、単回値137円と牡牝両系統で優秀な数字となっている。
本馬もスプリンターズSで4番手追走とスピードのある馬で1000mへの短縮でラストまでスピードが持続できれば一発あって驚けないだろう。
◎ 14 ゴールドクイーン
☆ 11 アユツリオヤジ
▲ 10 イベリス
◎ 14 ゴールドクイーン
◎ < 単勝 >1点買い
◆◆危険な人気馬公開◆◆
++< アイビスサマーD >++