先週は「七夕賞」「プロキオンS」を予想。
・七夕賞
◎: 3着 ☆: 7着 ▲:11着<買い目:◎-☆ ワイド>
・プロキオンS
◎: 7着 ☆:11着 ▲: 1着<買い目:◎ 単勝>
<トータル成績>
的中率:4/46 <8.6%>
回収率:5,280/4,600 <114.7%>
※ 回収率は1レースあたり投入金額100円で計算しています
函館記念の顕著な傾向として「前残りのレース」であることが言える。
逃げ・先行<5-4-4-10/23>
中団・後方<0-1-1-54/56>
先行力をファクターとして最重視して予想する。
本命はトーラスジェミニ。
前哨戦である巴賞を逃げて完勝。
この馬自身、逃げたときの戦績は<4-0-1-4/9>と非常に優秀。
キングズベスト産駒自体の逃げたときの戦績は<5-1-2-15/23>と非常に優秀。
今回は同型が見当たらず、この馬がハナを切る可能性は非常に高く展開的に有利。
前有利のレースで、逃げれば好走率の高い馬が、単騎逃げがほぼ確実の状況で条件は揃った。
対抗はマイネルファンロン。
前走のエプソムCはスタート直後に両サイド(サラキア、エメラルファイト)の馬に寄られる形で先行できずポジション悪化の不利。
基本的にスタート後、5番手以内の好位を取れる先行馬で昨年2着のリピーターだ。
また典型的な夏馬でもあり7月-9月<2-2-0-1/5>は複勝率80%の安定感を誇る。
昨年も巴賞12着から巻き返しての2着であり実績ある舞台での巻き返しに期待する。
3番手評価はカウディーリョ。
キャリア8戦で勝率50%の素質馬。
菊花賞でも0.6秒しか負けておらず秘める素質はメンバー中トップクラスだろう。
函館への適性の有無や人気馬が好走できない傾向など不安点もあるが、あっさり突き抜けても驚けない1頭だ。
◎ 10 トーラスジェミニ
☆ 16 マイネルファンロン
▲ 05 カウディーリョ
◎ 10 トーラスジェミニ
☆ 16 マイネルファンロン
◎-☆ < ワイド >1点買い
◆◆危険な人気馬公開◆◆
++< 函館記念 >++