7月4日函館9Rの上位陣による再戦といったメンバー構成。
本命は上記レース2着のスパンキーワールド。
現級では阪神で2着1回、3着1回あるように実力上位。
前走は初の函館でいきなり2着するなど適性は示した。
鞍上が岩田康成騎手<1-3-2-3/9>に対し、同騎手以外では<0-0-0-6/6>と鞍上を選ぶタイプ。
岩田康成騎手以外では福永騎手、川田騎手、スミヨン騎手が騎乗しても凡走なのだからよほど手が合うのだろう。
今回は岩田康成騎手の手綱さばきにも期待する。
対抗は3歳馬のテンチシンメイ。
前走は前半1000m61.6秒のペースを早め先頭に立って押し切る強い競馬。
外からマクってきたアポロファントムを直線で突き放すなど余力を感じる勝ちっぷりでまだまだ上積みもありそう。
今回はエヴァキュアンを目標に進められそうで展開的もこの馬に味方しそうだ。
3番手評価は前走(7月4日函館9R)4着のフームスムート。
函館ダ1700は2戦経験して前々走の2着と前走の4着で相性のいいコースと言えるだろう。
前走は前半1000m62.1秒と平均より遅めのペースで前へ行った2頭を捉えきれずの4着。
前々走は前半1000m61.2秒で2着しているのでペースが流れていいタイプ。
今回はエヴァキュアン、リーガルマナー、テンチシンメイと前に行きたい馬が揃っておりペースは速くなる公算は高いだろう。
◎ 05 スパンキーワールド
☆ 03 テンチシンメイ
▲ 08 フームスムート
◎ 05 スパンキーワールド
☆ 03 テンチシンメイ
◎-☆ < 馬連 >1点買い
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++< 函館2歳S >++