先週は「宝塚記念」を予想。
・宝塚記念
◎:2着 ☆:6着 <ワイド>
<トータル成績>
的中率:4/42 <9.5%>
回収率:5,280/4,200 <125.7%>
※ 回収率は1レースあたり投入金額100円で計算しています
1.前走クラス別成績
過去5年3着内15頭のうち、
条件戦:3/15頭 / OP特別:7/15頭 / G2・G3:1/15頭 / G1:3/15頭
2.前走条件戦
前走3勝クラスからの転戦組は1番人気かつ1着馬のみ候補となる。
<該当馬>
ミッキースピリット
3.前走OP特別
前走の人気・着差の関係は上表の通り。
前走9番人気以内かつ1着馬が候補となる。
または前走5番人気以内かつ着差0.9秒差以内の馬が候補となる。
<該当馬>
タイセイアベニール
グランドロワ
ロケット
4.前走重賞
前走G2・G3からの転戦組は4番人気以内かつ着差0.4秒差以内馬のみ候補となる。
前走G1からの転戦組は着差0.7秒差以内馬(前走人気は不問)のみ候補となる。
<該当馬>
レッドアンシェル
クリノガウディー
夏のサマースプリントシリーズのハンデG3戦。
馬場も道悪が予想され波乱含みの一戦だろう。
ラジオNIKKEI賞同様に能力よりも適性(コース・馬場)に重きを置き予想する。
本命はグランドロワ。
前々走ではリステッド競走の安土城Sでタイム差なしの2着に入りオープンでの目処を立てた。
阪神芝コースは<3- 3- 1- 3/10>と複勝率70%を誇る得意コース。
稍重~不良馬場でも<5-2-3-4/14>と複勝率71%を誇る。
父ダイワメジャーの産駒は道悪適性の高い産駒が多く血統的見地からも道悪適性を伺わせる。
4走前には同コースである阪神芝1200mの重馬場で3勝クラスを卒業しておりコース及び重馬場適性の高さを示した。
逃げ馬ではあるが今回同型はロケット1頭のみで過去同一レースに出走した安土城Sでは本馬がハナを奪っている。
差しづらい不良馬場になれば行った行ったの一人旅の可能性もあり本馬の適性の高さに賭けてみたい。
相手はクリノガウディー。
前走の高松宮記念(G1)は降着で4着ではあるものの確定前の入線順では1着で通過しておりG1級の能力を示した。
3歳時は気性的な問題もあり関東圏の競馬場では能力を発揮できずムラ馬のイメージが付きまとっていたが昨秋の富士Sあたりから関東圏の輸送があっても能力が出せるように気性面の問題も加齢とともに改善されつつある。
本来の能力は朝日杯(G1)で勝ち負けを争ったようにG1級のものをもっており前走はフロックでもなんでもないだろう。
今回は阪神競馬場での開催のため輸送における弊害も気にすることはないだろう。
パワー型のスクリーンヒーロー産駒で重馬場の高松宮記念を好走しており道悪馬場も問題ない。
道中スムーズに流れれば今回も当然勝ち負けだろう。
◎ 04 グランドロワ
☆ 07 クリノガウディー
◎-☆ < 馬連 >1点買い
◆◆危険な人気馬公開◆◆
++< CBC賞 >++