先週は「マーメイドS」「エプソムC」と2重賞を予想。
・マーメイドS
◎:4着 <単勝>
・エプソムC
◎:4着 ☆:7着 <ワイド>
<トータル成績>
的中率:4/39 <10.2%>
回収率:5,280/3,900 <135.3%>
※ 回収率は1レースあたり投入金額100円で計算しています
1.前走クラス別成績
過去5年3着内15頭のうち、
条件戦:2/15頭 / OP特別:11/15頭 / G1:1/15頭 / 交流重賞:1/15頭
2.前走条件戦
前走の人気・着差の関係は上表の通り。
前走2番人気以内かつ1着馬が候補となる。
<該当馬>
アポロアベリア
キタノオクトパス
サンライズホープ
レッチェバロック
3.前走OP特別
前走脚質は先行勢やや有利であるが後方勢も軽視できずファクターとして重視しない。
上がり3Fの時計は1-3位が明確に優位。
前走の人気・着差の関係は上表の通り。
前走5番人気以内かつ1着馬か、2番人気以内かつ着差0.2秒差以内の馬か前々走1着馬が候補となる。
前走上がり3F時計が1-3位必須。
<該当馬>
オーロラテソーロ
カフェファラオ
サトノラファール
スリーグランド
タガノビューティー
フォーテ
4.前走交流重賞
前走1番人気 <1-0-0-0/1>
前走2番人気以降<0-0-0-2/2>
前走1番人気だけが候補となる。
<該当馬>
なし
5.その他
前走が海外レースという事例は過去5年のデータには存在しない。
サンバサウジダービーカップというレースの格からも勝ち馬のフルフラットは検討対象に加えるべきだろう。
<該当馬>
フルフラット
さながら3歳ダートG1と呼べるほどトップクラスメンバーが集まったレース。
例年ハイレベルになるレースではあるが、今年の3歳ダート路線は粒ぞろいで例年にも増してハイレベルの印象。
もっか注目されるのはヒヤシンスSで圧倒的パフォーマンスを披露したカフェファラオだろう。
規格外とも言われる怪物ホースのレースぶりに注目したい。
レースの関心とは別に馬券の本命はレッチェバロック。
2戦2勝でいずれも圧倒的スピードで他馬を突き放すパフォーマンスをみせている。
基礎スピード力が高く道中マイペースで進みながらも後続に追走の脚を使わせる戦法はレシステンシアを彷彿とさせる。
前走1勝クラスで前半3F34.2のペースで逃げているが、これはOP特別の端午Sや青竜Sより速い。
無理なくマイペースでこれだけのスピードで先行できるアドバンテージはかなり大きいだろう。
今開催の東京ダートは基本的に前残りであり馬場傾向も後押し材料となる。
差し追込み勢が強力ではあるが圧倒的スピードを武器にした先行押し切りも十分に可能だろう。
相手はカフェファラオ。
本来は本命に評価すべき逸材だが、スタートに難がある。
今回も恐らく後方からのレースが予想されるが並みの逃げ先行馬ならともかく今回は相手がかなり強化されている。
フルゲートの多頭数で捌くのも容易ではないだろう。
それでも絶対能力で追い込んでくるはずでゴール前レッチェバロックを捕らえるか否か。
今回は配当的妙味も考慮に入れて「僅かに届かず」の方に賭けてみたい。
◎ 05 レッチェバロック
☆ 16 カフェファラオ
◎→☆ < 馬単 >1点買い
◆◆危険な人気馬公開◆◆
++< 函館SS/ユニコーンS >++