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本日の厳選勝負レース「回収率馬券」
【 note 】で掲載しています。
【 参考リンク 】
まず当レースの過去の傾向から。
①キングカメハメハ産駒
1~3番人気に限定したデータでも
成績は振るわない。
・キングカメハメハ産駒(1~3番人気)
0-0-1-5/6 連対率:0.0%
唯一の3着も1枠のクラージュゲリエ。
キングカメハメハ産駒の1枠は走るので
1枠を除けば1~3番人気に支持されなが
ら5頭全てが馬券圏外ということになる。
②前走上がり3F
札幌芝1800mで施行された過去9年の
勝ち馬9頭のうち8頭が前走の上り3Fが
1位だった。
2着馬9頭のうち7頭が前走の上り3Fが
2位以内だった。
③クローバー賞/コスモス賞
前走がクローバー賞、コスモス賞の馬は
勝ち馬が実績を残す傾向。
・前走クローバー賞2着以下
1-0-0-8/9 連対率:11.1%
・前走コスモス賞2着以下
0-0-1-10/11 連対率:0.0%
④頭は6番人気以内
札幌芝1800mで施行された過去9年の
勝ち馬9頭のうち9頭全てが1~6番人気
だった。
2着馬9頭のうち7頭が1~6番人気
だった。
⑤前走人気(新馬・未勝利組)
札幌芝1800mで施行された過去9年の
勝ち馬9頭のうち7頭が前走新馬戦か
未勝利戦の勝ち馬であった。
7頭の前走新馬戦か未勝利戦の勝ち馬のう
ち前走1番人気だった馬は6頭、2~3番
人気だった馬は1頭、4番人気以降だった
馬は複勝圏内1頭(複勝率4.5%)だった。
◎はゴルコンダ。
前走が圧巻の内容。
逃げてレコードの1:48.3では後続は何も
できないだろう。
2着馬のプントファイヤーは新馬戦で今回
有力馬のサトノゴールドと0.2秒差の競馬。
単純比較はできないが、その馬を1.8秒も
ちぎるのだからエンジンが違うのだろう。
新馬戦は3着に敗れるも4コーナースッと
上がってくる脚には見どころがあった。
直線伸びない内に入れてしまったことが
敗因の一つだろう。
今回は圧勝した札幌芝1800mの舞台で
前走と同じだけのパフォーマンスを発揮す
れば重賞とはいえ勝ち負けだろう。
◯はディアセオリー。
前走1番人気で上がりが3位と好走データ
には合致している。
新馬戦で2着に負かしたココロノトウダイ
が次走すぐに勝ち上がっておりレベルの高
い新馬戦であったことが伺える。
▲はダーリントンホール。
前走1番人気で上がりが1位と好走データ
には合致している。
新馬戦で2着に負かしたコスミックエナジ
ーが次走すぐに勝ち上がっておりレベルの
高い新馬戦であったことが伺える。
☆はヨハネスボーイ。
前走クローバー賞2着馬。
3番人気で上がり3位と好走データには合致
している。クローバー賞の2着馬は一度勝っ
た実績もあるので気にしなくてもいいだろう。
門別でのレース含めてキャリア5戦のベテラン
であり前走の伸び脚には目立つものがあった。
◎ゴルゴンダのスピードに他馬が潰される
ような展開になったときに本馬のようなしっ
かりとした末脚で最後まで走れる馬が着を拾
う可能性があり、キャリアと末脚、鞍上の技
術も考慮して特注馬に指名する。
◎ 【10】ゴルコンダ
◯ 【09】ディアセオリー
▲ 【01】ダーリントンホール
☆ 【04】ヨハネスボーイ
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