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本日の厳選勝負レース「回収率馬券」
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札幌は雨の影響で馬場の悪化が予想され
る。先週までの良馬場のレースでは短距
離戦では外差しが決まる馬場状態だった。
雨の影響でキレが鈍れば時計がかかる
パワー型が台頭する可能性もあり、過去
の傾向+馬場悪化の要素を織り交ぜて
予想を組み立てていく。
◎はシュウジ。
3年前の当レース2着馬。
当時はまだ3歳馬で53kgで出走と恵まれ
ていた面はあっただろう。
その後のスプリンターズS(GⅠ)でも
4着、続く阪神C(GⅡ)優勝と、元々
芝では重賞級の活躍をしていた馬。
4歳以降勝てない低迷期が続くが、3走前
の千葉Sでダートのレースではあるが久々
に復活となる優勝。ダート交流重賞である
北海道SCでもダートの強敵を相手に5着と
健闘して良い頃のリズムを戻しつつある。
今回は久々の芝の重賞となるが馬場が渋る
見通しで、ダートで実績のある芝の重賞馬
にとって格好のチャンスであると考える。
条件揃った今回は期待の本命とする。
◯はセイウンコウセイ。
短距離重賞では常連の実力馬。
前走のCBC賞では不良馬場のなか、強敵
相手に58kgで小差3着と結果を出した。
前々走の高松宮記念2着のように逃げなく
ても競馬はできる馬。
近走は安定感もあり実力を素直に評価して
対抗評価とする。
▲はダノンスマッシュ。
昨年の当レース2着馬。
昨年は3歳馬だったこともあり53kgでの
出走だったが今年は57kgになった。
4kg増をどう考えるかだが、56.5kgの
シルクロードSでは優勝しており鞍上強化
(川田騎手への乗り替わり)のプラス材料
もあることから3番手評価とした。
☆はナックビーナス。
昨年の当レース勝ち馬。
54kgだったこと、好スタートでハナに
立てたこと、モレイラ騎手の巧妙な手綱
さばきがあったことなど恵まれた面が
あったことは否定できない。
それでも今年は1kg増の55kgでの
出走。鞍上も岩田騎手が配されて昨年から
条件が大幅に落ちた訳ではない。
ハナに立っての逃げ切りのイメージだが
カーバンクルSやオーシャンSでは3番手
からの競馬で2着と結果を出している。
エルムS、札幌記念、北九州記念と前年
好走のいわゆるリピーターが走っており
同条件のレースで好走した事実は軽視でき
ないことから特注馬に指定して押さえたい。
◎ 【08】シュウジ
◯ 【04】セイウンコウセイ
▲ 【13】ダノンスマッシュ
☆ 【01】ナックビーナス
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