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本日の厳選勝負レース「回収率馬券」
【 note 】で掲載しています。
【 参考リンク 】
まず当レースの過去の傾向から。
①ディープインパクト産駒
札幌記念直近5年において勝ち馬3頭
2着馬1頭を出している
3- 1- 0- 7/ 11 連対率:36.4%
②前走GⅠ組
前走がGⅠだった馬の好走率は高い。
3着(複勝率)まで広げてみると
前走GⅠ組が一番安定しているだろう。
前走GⅡ組の連対馬1頭はヒットザター
ゲットで目黒記念(1着)だった。
GⅢ組の勝ち馬3頭は函館記念と
エプソムCからであったがレースは全て
敗退しての臨戦過程だった。
以上のデータを参考に予想を組み立てる。
◎はサングレーザー。
昨年の勝ち馬を本命に指名。
前走はマイルGⅠの安田記念。
見せ場たっぷりの0.2秒差5着に好走して
能力は依然として高い。
好走率の高いディープインパクト産駒で
ありデータの後押しもある。
昨年、稍重馬場で札幌記念を制しており
コース適性も問題ないだろう。
死角らしい死角もなく、今年も順当に
上位争いになるはずだ。
◯はフィエールマン。
実績、能力とも出走馬中№1だろう。
好走率の高いディープインパクト産駒
でもあり本来なら本命馬にすべき馬。
しかし目標は秋の凱旋門賞であり、
あくまでステップレースであることを
考えると全幅の信頼を置いて本命には
しづらいだろう。
恐らく1番人気でもあり、馬券的妙味
からもあえて対抗まで。
鞍上C.ルメール騎手もプラス材料で
地力の高さだけで勝たれても驚けない
だろう。
▲はペルシアンナイト。
近走凡走続きではあるが敗因があり
度外視していいだろう。
安田記念ではロジクライの斜行の影響
で進路をカットされる不利。
大阪杯では内枠有利の馬場状態のなか
7枠11番から外々を周る不利。
それでも3コーナーから先団に取り
付く際の脚はさすがのスピードだろう。
もともとGⅠで勝ち負けの実績があり
不利なく力を出せれば、このメンバー
で好走しても何ら不思議はない。
人気落ちの今回は狙ってみたい1頭。
☆はクルーガー。
近2走はオーストラリアのレースへ
遠征しており前走は現地のGⅠで2着。
日本でもマイラーズカップ(GⅡ)で
1着、京都金杯で2着など重賞での
実績があり能力的に通用する下地は
あるだろう。
・キングカメハメハ産駒枠別成績
※2017~2019年まで全重賞での4番人気以下限定
4番人気以下で2枠2番のキングカメ
ハメハ産駒ということで内枠好走傾向
のデータと一致している。
ある適度通用する能力も見込めるなら
人気薄の妙味から特注馬として取り
上げたい。
◎ 【10】サングレーザー
◯ 【09】フィエールマン
▲ 【11】ペルシアンナイト
☆ 【02】クルーガー
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