先週は「シンザン記念」「フェアリーS」を予想。
・シンザン記念
◎: 9着 ☆: 1着 ▲: 5着<買い目:◎ 複勝>
・フェアリーS
◎: 1着 ☆:15着 ▲:12着<買い目:◎ 単勝>
<トータル成績>
的中率:10/109 <9.1%>
回収率:14,460/10,900 <132.6%>
※ 回収率は1レースあたり投入金額100円で計算しています
<愛知杯>直近10年の人気別成績
データから狙いたいのは5-10番人気
傾向としては荒れ模様で最も勝率と単回値のバランス良い人気帯を狙う
中京芝前開催3日間の枠順別成績
データから狙いたいのは5-7枠
勝率は枠順で大差なく外枠の単回値が良いならむしろ拾いたい
中京芝前開催3日間の4角位置取り別成績
データから狙いたいのは4角3番手以内で競馬できそうな馬
勝率では圧倒的に前有利な傾向であり単回値も及第点
中京芝前開催3日間の種牡馬系統別成績
データから狙いたいのはミスタープロスペクター系
単回値ではノーザンダンサー系だが勝率では他系統の2倍以上
◎ 04 ウラヌスチャーム
☆ 13 アブレイズ
▲ 11 デンコウアンジュ
◎ 04 ウラヌスチャーム
◎< 単勝 >1点買い
データ的には荒れる傾向が色濃く出ている当レースにおいては穴狙いが正解だろう。
外枠、先行力、ミスタープロスペクター系産駒が3大キーワードであるが想定8番人気ウラヌスチャームはルーラーシップ産駒で血統面のハードルはクリアしている。
またテンに速くはないものの、ここ2戦はマクって位置取りを上げる競馬をしており4角で勝負可能なポジションに押し上げることもできそうだ。
メトロポリタンS(出走間隔8週)=1着、新潟牝馬S(出走間隔7週)=1着と、ある程度の出走間隔を空けた際に好走するデータがあり、今回の出走間隔9週はそれに合致する。
先行馬も多く、消耗戦になれば本馬の持久力も活きてくるはずで今年の穴馬として期待する。